松屋の人気の夏季限定メニュー、うまトマハンバーグ定食の2020年版です。
初めて発売されたのがもうかれこれ20年くらい前なのですが、当時はハンバーグは小ぶりなのが2つ。
ニンニクの強さも定食の域を越えた強烈さがありました。
最近は無難に落ち着いた味ですが、それでもやはり美味し。
毎年楽しみに食べています。
今年の様々な食べ方日記です。
うまトマハンバーグ定食2020

通常のうまトマハンバーグ定食2020年版。
ここ何年も安定した感じになっている。

ニンニク使用ですがかなり控えられていて、トマトの味を引き立てた味がメインになっているように思えます。

玉子を崩した瞬間はテンション、あがります。
美味しそう!

初期バージョンのハンバーグ(小)が2個だった頃は、最初の1個をガーリック・トマトソースだけで食べ、もう1個を玉子で絡めて食べる感じでした。
半分づつにしてしまえば、もはや関係無いのですが、趣は失われました。
うまトマチーズハンバーグ定食2020

いつの間にか当然のようにレギュラー化したチーズが乗ったうまトマハンバーグ定食。
このメニューに限らず松屋の限定メニューにチーズを加えたメニューも多く出るようになりました。
松屋のチーズは粘度が高くて良く伸びてとても食べにくい。が、それがなんか嬉しい。

この日のうまトマのトマトは偶然盛りあがり、山状になっていた。
トマトをしっかり感じる事が出来て得した気分。

ガーリックトマト、割った半熟玉子、チーズを混ぜて食べると、それはもう背徳的な美味さ。
ガーリック味はかなり濃厚なチーズに負けてしまうので、私のようなニンニク好きには物足りなさを感じてしまう。
この辺は好みが分かれます。
おろし豆腐でうまトマハンバーグ定食

松屋ではライスを追加料金でおろし豆腐に変更できるサービスがある。
これで300kcalくらい削減できるので、ダイエット中には良いかも。

提供時にスプーンを上に乗せられてしまったので崩れてしまいましたが、豆腐に大根おろし、刻み海苔のサイドメニュー。

それぞれ絡めて食べてみまた。
ダイエットを気にして単品で食べると味濃すぎになりそうだが、一緒に食べる味も悪くない。
ライスに比べて食べごたえは勿論軽めになりますが、結構美味しく食べられました。
おかずに対して豆腐が少なく感じてしまうが、その辺は慣れるでしょう。
たまにやっても良いかも。