勢い余って、早速買ってしまいました。

手と指のモーションキャプチャーに特化したUSB接続のセンサー、LeapMotion
Amazonで扱っている正規代理店の商品は15,000円でした。
情報を調べてみると、少し前までは1万円前後で売っていたらしく、海外から直接買ってもそれくらいの値段らしいです。
最近注目されてきたので、代理店の売上を上げる為に値上げしたのでは??とかいう噂もあります。
海外で直接買う準備の時間も惜しく、出先で「直ぐ買う!」と、いうテンションに至ったので自分はAmazoの15,000円で購入。
家に帰ったらもう配達されていたので、良しとしました。

開封。
思ったいた以上の小ささ。
場合によってはVRゴーグルにも装着するやり方もあるので、この大きさが便利なのかもしれない。
操作方法は2種類。机の上に起き、上に手をかざしながらキャプチャーするディスクトップ・モードと、首から掛け、手を前に出しながらキャプチャーするヘッドマウント・モード
首掛けの準備は全くしてなかったので、まずは机の上に置いて、ディスクトップ・モードを試してみました。
LeapMotion ディスクトップ・モード
早速、手と指の動きをモーションキャプチャーします。
今は未設定なので、手と胴体のコリジョンが無視されるので、最後の方みたいにグチャグチャになる。 これがどうにかなるかは、これから調べます。
結構本体が発熱しますね。
LeapMotion ヘッドマウント・モード
ヘッドマウント・モードの方が良いかも?との情報が多かったので、首掛けフォルダーを買ってみようかと思いました。
ただ、この商品。配達されるまで一ヶ月くらい掛かる!?
値段的には格安ではあるのですが、ちょっと時間が掛かり過ぎるので、まずは家にある物で代用する事にした。

車用のスマホフォルダーに眼鏡紐を付けたLeapMotion即席首掛けフォルダー
全然大丈夫そう。最近車に乗る事も減り、乗っても近所でスマホでナビを使う事も無くなったので、これで良い。
LeapMotionヘッドマウント・モードで、もみもみ。
左下に出てるのは、モニターしているワタクシの手。
ディスクトップ・モードより良くなった点は現状不明。
まだ調整をしていないので、それぞれ調整方法等も調べてみないと、なんとも言えない感じですね。
LeapMotion感想まとめ
今のところ、手を動かすネタも思いつかないので、Webカメラだけでも良かったかな?
とか、ちょっと思ってしまったりしますね(汗)
後、今回も3teneを使ったのですが、どうも胸や二の腕あたりのモデルが崩れる。
特にTシャツ等はVRoidStudioで作った物をそのまま使っているのですが、特に巨乳にすると腕の付け根あたりで崩れている。
3teneに合わせたモデルのセットアップが必要なのかもしれない。
おまけ:Luppeでも少しテスト
3tene以外でもLuppeを使う方法もあるみたいなので、そちらも合わせて調べた。

ちなみにLuppeの価格は2021年2月現在で5,000円だそうです。
ちょっとだけ試してみました。
確かにこちらの方がスムーズにトラッキングしているようにも感じた。
使用中に、LeapMotionのセンサーに汚れが検出され、掃除したせいもあるかもしれない。
調子が良くなってきたので、暫くは3teneで検証し、必要を感じたらLuppeも入手しても良いかもしれない。